

1.朝礼
5人の部署でもあり、フォーマットに則り進行するというよりは、一人一人と直接声を交わし、進捗を共有したうえで指示を出しています。
2.工程会議
工事部、資材管理部が全員出席で行い、約20名が出席します。工事の進捗を確認し、資材の搬入する日程を確認します。フォーマットによる確認も行ってはいますが、フォーマットにはない現場の生の声を吸い上げる場でもあり、極めて重要度の高い会議です。
3.納期確認
打ち合わせ通り資材を搬入できるか商社、メーカー等と確認を行います。外国から資材を入れる場合、天候によっては搬入日がズレることがよくあります。台風の季節などは余裕を持った日程を設定するなど季節に応じた注意も必要です。
4.商社、メーカーと打ち合わせ
新しい商材をどのように売っていくか、商社、メーカーと打ち合わせます。情報が多いこともあり、取捨選択が最初の仕事です。売れると思えるものは、メーカーや商社とともに訴求ポイントを考え、営業に伝えます。
5.現場調査
新商材が現場に納品されている工事中の現場に出向きます。スペック上の特徴はパンフレットに書かれていますが、実際にどのように使われているを自分の目で確認し、今後の提案に活かせないかを考えます。
6.見積もり作成
工事部から依頼のあった案件の見積もり作成をします。顧客利益と自社利益のバランスを常に意識しながら精緻な見積もりを心がけています。
7.営業
これまで仕入れ専門部署だった資材管理部を商社化して、売上を作りたい旨を会社に提案してお任せ頂けることになりました。仕入れの力はあると自負していますので、今後、力を入れて取り組みたいと思います。
8.終礼
朝に出した指示の進捗を確認します。朝礼同様に一人一人のメンバーと直接の確認を行い、アドバイスを行います。翌日の行動予定を確認したら、無駄な残業はせずに退社。マネージメント上、部員のワークライフバランスには留意しています。
他の社員の1日